素敵な勘違いのチカラ

 

From：葉山倖成

 

 

 

僕は、このような信念を持っています。

 

 

《 私を待ってる人がいる 》

 

 

ここで言っている信念とは

ポリシーとか信条というよな

普段僕たちが使っている信念とは

少し意味が違っていて

 

《 信じていること 》を指しています。

 

 

英語では《 ビリーフ 》と言います。

 

 

つまり、事実とは関係なく

僕が【 勝手に信じていること 】です。

 

 

まぁ、信念というと聞こえはいいかもしれませんが

勘違いと言ったら勘違いなんです。

 

 

人によっては、私を待ってる人がいるなんて

よくそんなこと言えるな、恥ずかしい…

と、感じる人もいるかもしれません。

 

 

ですが、僕は心の底から

僕のことを待ってる人がいると

本気で信じているんです。

 

 

 

例えば、

 

自分の人生をどう定めていい分からない人

自分の人生に本気になれず悶々としている人

頑張ってるけど成果が手に入らず諦め寸前の人

自分らしく生きたいけど、人の目を気にして生きている人

人生こんなもんなのかな…と半ば諦めているが夢を諦めていない人

夢は必ず叶うと信じているが、なかなか叶わない人

自分で稼ぐ力を身に付けたい人

自分にしかできないことを探している人

 

などなど、挙げればキリがないのですが

必ず僕を待っている人がいると信じているんです。

 

 

その信念が僕を突き動かしてくれています。

 

 

先ほども申し上げたように

これを大きな勘違いと言えば

そうでしょうが、その大きな勘違いのおかげで

僕は自分が活躍し、表現できる舞台を創ることができています。

 

 

もちろん、僕一人の力ではないのですが

僕の大きな勘違いに

多くの人がサポートをしてくれています。

 

 

そう、僕の大きな勘違いを

事実にしてくれている人たちがたくさんいるということです。

 

 

これって、素敵な勘違いだと思いませんか？

こうなってくると、勘違いも１つの才能です。

 

 

始まりは単なる勘違いだったかもしれません。

ですが、今では《 事実 》になっています。

 

 

福岡、大阪、東京、熊本と

僕は人と出会うために動きまくっています。

 

 

出会えるかどうかなんて考えていないんです。

出会えるものだと思って動いているんです。

この前提の違いが現実に違いをもたらします。

 

 

そして実際に、述べ900名を超える方と一緒に

プロジェクトを走ってきました。

 

 

そして、この勢いはとどまることを知りません。

もう、僕の想像を超えてきているのも事実です。

 

 

一体、どこまでいくんだろう？

 

 

僕自身が、僕の可能性を知りたくてウズウズしているんです。

 

 

ここまで書いて思ったのですが

実際に僕は勘違いをしていたのか？というと

そうではないんです。

 

僕は、それが事実だと信じているんです。
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だから、勘違いではなく《 信念 》であると

言い切ることができるんですね。

 

これは非常に重要なポイントかもしれません。

 

 

自分がどれだけ信じていたとしても

人からは勘違いだと言われるかもしれない。

 

だけど、それでいいと僕は思うんです。

 

勘違いというのはあくまでも

《 周りからの見られ方 》であり

それも事実ではないということ。

 

 

なので

あなたが何を信じようと、それは自由なんです。

 

 

人生は辛いものだ

と信じるのも

人生は楽しいものだ

と信じるのも

あなたの自由なんですね。

 

 

これは、あなただけが決められることです。

 

 

だとしたら、僕はこう思うんです。

 

 

自分が望む人生に相応しい信念を持つことが大切だと。

 

その強さが、現実を創り出してくれます。

 

それが例え勘違いだと周りから言われても

それを勘違いだと証明できるものもないのだから。

 

あなたがそれを信じ、やめない限りは。

 

 

では、また。

 

 

人生に、こだわれ！
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