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頑張っても成果が出ない理由は自分の〇〇を理解していないから
From:渡邉愛
成果を出すための方法は
世の中に溢れるほど手法があって
どれも間違いではないと思うんです。
そして、成果を出すために
頑張って努力している人達がたくさんいる
これも事実だと思うんです。
それなのに、達成できない人が
多い理由、考えたことありますか?
理由は大きく2つあると思っています。
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1.自分に合っていないやり方を選択している可能性があること
2.方法を使う自分自身が
成果を得るにふさわしくない状態になっていること
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わたし個人の意見としては
この2つ目の理由がとても大きいと思っています。
人には個性があるように
好きなことも、得意なことも違って当たり前で
楽しみながらなんて必要ない!
ストイックにやるほうが好きだと言う人もいれば
ストイックにやっていたら潰れてしまう!
楽しみながらやると成果が出るという人もいますよね。
このように、人は様々なので
自分に合ったやり方があると思うんです。
そして何よりも大切なのが
この2つ目の理由。
成果にふさわしくない状態とは
成果に向かって、
<アクセルとブレーキを一緒に踏んでいるような状態>
になっているということです。
シンプルに言うと、
「やるぞ〜〜〜〜!!」
って言いながら
「できない〜〜〜〜!!」
って同時に言ってるような状態です。
この状態だと
アクセルかブレーキかどちらか
強い方に傾いていきます。
もちろん
アクセルの方が強ければ達成できますが
時間がかかりますし、まぁ〜疲れます。
達成した時には相当疲弊しているでしょう。
ブレーキの方が強ければ、
いつまでたっても達成できない上に
心も体もボロボロ状態です。
だから、アクセルの部分を理解し、
ブレーキの部分を明確に引き出して
それを取り除く必要があるんですね。
人間の意識は
自分で認識できる部分(顕在意識)と、
自分では認識できない部分(潜在意識)があると言われています。
その比率は諸説ありますが、顕在意識が5%
潜在意識が95%と言われています。
また、1人の自分と2万人の自分とも言われています。
そして、
このアクセルやブレーキの部分というのは
自分では認識できない潜在意識の部分にあります。
この潜在意識が
<自分の行動に大きな影響を与えている>
ということを理解すると、
成果が出ない理由が明確になってきます。
例えば、「ダイエットをするぞ!」と決意した時
・運動をしよう、きっと痩せる。
・食事制限をしよう、きっと痩せる。
と、1人の自分(顕在意識)で思っていても
・運動したくない、どうせ痩せないし。
・食事制限したくない、どうせ無理だし。
という思いが潜在意識の中にあれば
2万人の自分(潜在意識)に引きずられるんですね。
そしてそれは行動に影響を与えます。
<ダイエットを決意したけど続かない>
というのは、
自分では認識できていない所で
・運動したくない
・食事制限したくない
・どうせ無理だ、できない
という自分がどこかにひそんでいるのかもしれません。
それが悪いことだと言う訳ではなく
「そういう自分がいる」ということを
まず認識しておくことが大切です。
そして潜在意識のブレーキとなっているところを
取り除いていくアプローチが必要ということ。
ここに関しては、なかなかブログで伝えてできることではないので、
講座やセッションでサポートさせて頂きますね。
もう、成果を出すための方法や
情報は世の中に出尽くしています。
出尽くしているのに、達成できないのは、
<どんな自分でやっているのか?>
自分の状態を把握できずに
《じぶん》にフォーカスを当てていないからです。
この自分自身にフォーカスを当てて
ここに変化を起こせば、
成果というのはグッと近くなってきます。
望む現実を生きていくためには
じぶんにフォーカスを当てて
成果を得れる自分をつくること。
そうすることで、
欲しい成果は勝手に向こうからやってきます(^^♪
あとは、それをただただ掴むだけ!!
ほかの誰でもない、わたしを生きる。
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