BLOGブログ

頑張っても成果が出ない理由は自分の〇〇を理解していないから

 

From:渡邉愛

 

成果を出すための方法は

世の中に溢れるほど手法があって

どれも間違いではないと思うんです。

 

そして、成果を出すために
頑張って努力している人達がたくさんいる

 

これも事実だと思うんです。

 

それなのに、達成できない人が
多い理由、考えたことありますか?

 

 

理由は大きく2つあると思っています。

 

==============================
 1.自分に合っていないやり方を選択している可能性があること

 2.方法を使う自分自身が
    成果を得るにふさわしくない状態になっていること
==============================

 

わたし個人の意見としては
この2つ目の理由がとても大きいと思っています。
 
人には個性があるように
好きなことも、得意なことも違って当たり前で
 
楽しみながらなんて必要ない!
ストイックにやるほうが好きだと言う人もいれば
 
ストイックにやっていたら潰れてしまう!
楽しみながらやると成果が出るという人もいますよね。
 
このように、人は様々なので
自分に合ったやり方があると思うんです。
 
 

そして何よりも大切なのが
この2つ目の理由。

 

成果にふさわしくない状態とは

成果に向かって、

<アクセルとブレーキを一緒に踏んでいるような状態>

になっているということです。

 

シンプルに言うと、
 
「やるぞ〜〜〜〜!!」

って言いながら

「できない〜〜〜〜!!」
 
って同時に言ってるような状態です。

 
 
この状態だと

アクセルかブレーキかどちらか
強い方に傾いていきます。
 
もちろん
アクセルの方が強ければ達成できますが
 
時間がかかりますし、まぁ〜疲れます。
達成した時には相当疲弊しているでしょう。

 

ブレーキの方が強ければ、

いつまでたっても達成できない上に
心も体もボロボロ状態です。
 
だから、アクセルの部分を理解し、

ブレーキの部分を明確に引き出して

それを取り除く必要があるんですね。

 

 

人間の意識は
自分で認識できる部分(顕在意識)と、
自分では認識できない部分(潜在意識)があると言われています。
 
その比率は諸説ありますが、顕在意識が5%
潜在意識が95%と言われています。
 
また、1人の自分と2万人の自分とも言われています。

 

そして、
 
このアクセルやブレーキの部分というのは
自分では認識できない潜在意識の部分にあります。

 
 
この潜在意識が
 
<自分の行動に大きな影響を与えている>
 
ということを理解すると、
成果が出ない理由が明確になってきます。

 

 

例えば、「ダイエットをするぞ!」と決意した時
 
・運動をしよう、きっと痩せる。
・食事制限をしよう、きっと痩せる。
 
と、1人の自分(顕在意識)で思っていても
 
・運動したくない、どうせ痩せないし。
・食事制限したくない、どうせ無理だし。
 
という思いが潜在意識の中にあれば
2万人の自分(潜在意識)に引きずられるんですね。
 
そしてそれは行動に影響を与えます。
 
 

<ダイエットを決意したけど続かない>
 
というのは、

自分では認識できていない所で
 
・運動したくない
・食事制限したくない
・どうせ無理だ、できない
 
という自分がどこかにひそんでいるのかもしれません。
 
 

それが悪いことだと言う訳ではなく
「そういう自分がいる」ということを
 
まず認識しておくことが大切です。
そして潜在意識のブレーキとなっているところを
取り除いていくアプローチが必要ということ。
 
ここに関しては、なかなかブログで伝えてできることではないので、
講座やセッションでサポートさせて頂きますね。

 

 

もう、成果を出すための方法や
情報は世の中に出尽くしています。
 
出尽くしているのに、達成できないのは、

 

<どんな自分でやっているのか?>

 

自分の状態を把握できずに
《じぶん》にフォーカスを当てていないからです。
 
 

この自分自身にフォーカスを当てて
ここに変化を起こせば、
 
成果というのはグッと近くなってきます。
 
望む現実を生きていくためには
じぶんにフォーカスを当てて
 
成果を得れる自分をつくること。
 
 
そうすることで、
欲しい成果は勝手に向こうからやってきます(^^♪
 
あとは、それをただただ掴むだけ!!
 
ほかの誰でもない、わたしを生きる。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

back

Recommended

ページの先頭へ戻る