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人の目が気になる時に試してほしい「自分らしさ」を取り戻すシンプルな方法

 

From:葉山愛

 

人の目が気になる。
嫌われたくない。
人から良く思われたい。

そんな悩みで苦しんでいる人は
とても多いように感じます。

 

 

人の目が気になって行動できなかったり
嫌われたくなくて言いたいことが言えなくて
思うように動けず自分を抑え込んでしまう。

誰もが一度くらいは
そんな経験をしたことがあるのではないでしょうか。

少なからず私にもそのような経験があります。

 

 

 

 

<人の目が気になる>

 

そんな時は
心が縛られていて、息苦しさを感じ
何か自分に違和感を感じて
不安定な状態になっているんですね。

 

完全に
<自分らしさ>が失われている状態です。

 

 

そういう状態の時というのは

<自らの可能性や能力をも殺してしまってる>

ということが起きています。

 

 

 

 

なぜ人の目が気になるのでしょうか?

それは、本質的なことをいうと

「そのままの自分ではダメだ」

と思っているということなんですね。

 

要するに
<自己否定の状態>に陥っているということです。

自分で自分を否定している状態なので
とても苦しくて当然です。

 

 

それを解消するには、

=====================
 そのままの自分に許可を出すこと。
 そのままの自分の素晴らしさに気づくこと。
=====================

が必要です。

 

そうすることによって
自己否定の状態が解消されていきます。

 

 

<そのままの自分にOKを出す>

ということを現実でやってみるんです。

 

 

そのままの自分で生きてみて
周りの反応を見てみると
自分を出すことが
それほど怖いことではなかったと気づくかもしれません。

人目を気にして行動や言動を制限しなくても
素直な自分でいた方が意外とうまくいく。

そんな成功体験を
ぜひ積み上げていってほしいと願っています。

 

 

そのままの自分で生きていくということは、

<勇気を出して正直になる>

ということ。

 

勇気を持つことが必要なんです。

勇気を持ってチャレンジすることで
「ここは安全だ」と思える安全領域が広がっていきます。

そうやって安全領域が広がるほど、
心が安定していき
「自分らしくあること」に
自信を持てるようになっていくんですね。

そして、自分らしく生きられる領域が広がるほど
人生がどんどん自由になっていきます。

 

 

 

 

正直になることは、自分を取り戻すこと。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

正直になるとは、

<心と言葉が一致している>

ということです。

 

正直になること、それは

<自分らしさを取り戻すプロセス>

でもあります。

 

自分らしく生きられる場所が広がると
幸福度もグッと高まっていくんですね。

 

 

 

正直さは、なぜか人の心を打ちます。
人の目を気にしてあれこれ思索するよりも
そのままの自分から出てきた言葉や想いの方が
相手に伝わります。

 

正直な想いの中には

<現実を動かす力>

があるのではないかと思うんです。

 

正直に生きてみて
どういう現実が作られるのか、それを見てみる。

 

人目が気になって
思うように生きられないと感じている方は
ぜひそんなチャレンジをしてほしいと思っています。

 

 

ほかの誰でもない、わたしを生きる。
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