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わからないって実は結構便利かも

From:堀内博文

 

 

 

僕たちは日々

何かの目標に向かって努力したり

夢に向かって努力をしていると思います。

 

 

中には、夢や目標が

自分の中でイマイチ見つかっていない方も

いらっしゃるでしょう。

 

 

 

夢に向かっている人でも

夢がまだ見つかっていない人でも

 

人生を生きていれば、誰でも

 

『わからない』と思う場面に遭遇すると思います。

 

 

自分の夢?

「わからないなぁ…」

 

 

この夢どうやって叶えるのかな?

「わからないなぁ…」

 

 

今やってることが今後どう活きるのかな?

「わからないなぁ…」

 

 

この『わからない』は振り返ってみると

日々の中で結構使っていることがあるんじゃないかなと思います。

 

 

『わからない』

すぐ使える言葉なので、便利ですが

実はとても大切なものを失っている可能性があります。

 

 

 

 

少し視点を変えて、深くしてみましょう。

 

 

(まあ、僕のブログ毎回大体重いものが多いのですがw)

 

 

自分のことを本当の意味で自分のことと捉えてみるとどうでしょう。

 

 

自分のことって

自分で解っているようで解らないことが多いと思うのですが

自分で自分のことが解っていない状況ってどうなんでしょうかね?

 

 

普段あまり気にしないことだと思いますが

自分で自分のことに解らないことがあるって

僕は結構問題だと思っています。

 

 

だって

自分で自分のことが解らないのであれば

誰が自分のことを理解してくれるのでしょうか?

 

 

自分で自分のことを理解できないので
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人は誰かに自分のことを理解してもらいたいと思うのです。

 

 

そして

自分のことに解らないことがあるというのは

自分が可哀想だと、僕は思います。

 

 

とは言っても

僕たちは、自分のことを理解する時間なんて今までなかったですし

理解の仕方も教えてもらったことがないと思います。

 

 

学校の教育では

算数や理科、社会など

自分以外のことについて学び、理解します。

 

 

なので、仕方のないことだと思うのですが

大人になってからも自分について

解らないことがあるのは大変です。

 

 

自分のことが解らないと何が大変なのか?

何が問題なのか?

 

 

もっと深く掘り下げて考えてみたいので

続きはまた次回に書くことにしますね!

 

 

 

あなたはどれくらい自分のことを解っているでしょうか?

 

 

『解らない』という言葉を

日々どれくらい使っているでしょうか?

 

 

 

 

あなたの人生には価値がある
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