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『型』を探し、『型』を守ることで、成果は一気に近づく

From:佐藤 晋也
 
 
今、千葉に来ています。

九十九里浜を望むホテルの会議室で
数名の方のビジネスを創っていくという作業をしています。
 
新しいものを生み出す作業は骨が折れますが、
何とも言えない楽しさがあります。
 
仕事ではありますが、
仕事をしているのか楽しんでいるのか、不思議な感覚です。
 
 

ちょうど今、手を付けてもらっているのが、

『ビジネスプロフィールの作成』

です。
 
プロフィールが良ければ
それだけで仕事が舞い込む重要なものですから、

みなさん一生懸命、
頭に汗を書きながら手を動かしてくれています。
 
 

さて、そのプロフィールもそうですが、
大体の場合、あらゆるものには『型』が存在します。
 
営業にもありますし、セールスにもありますし、今回のように

『新しいビジネスを創る』

という時でさえ、型が存在します。

 

型

 

そしてその型通りにやっていけば、

初めて取り組むことであったとしても、
それなりの成果を生み出せます。
 
そしてやればやるほど精度が高まります。
 
 

この『型を知っている』ということは、
再現性を高めるのにとても役立つことなのです。

『自己流』と決別すると、最短、最速で、そして小さな力で大きな成果を生み出せるようになる

私は約2年ほど、自己流でビジネスをやっていました。
 
その自己流でやっていた2年、
ものすごく色々なことを考え、試し、やってみました。
 
その結果は散々なもので、
確か年収でいうと70万とかじゃなかったかな?
モリモリ貯蓄を食いつぶして生活していました。
 
今よりとんでもなく頑張っていたのに、です。
 
 
しかし『型』を学んで2ヶ月で、
私は800万を超える売上を上げました。
 
やったことはというと、

『その型通りにやった』

だけなのです。
 
まさに『自己流は事故流』ですね。
 
 

NO

 

この経験から私は、何をするにしても

『自己流ではやらない』

ということを決めたのです。
 
 
何かを初める時は、まず型を探す。
 
大体の場合、『本物の型』を知るにはそれなりのお金がかかります。
 
しかし『自己流でまた事故る』ことを考えると安いものなのです。

そもそも自己流とは何なのか?

自己流とは何なのか?を考えてみると、おそらく

『自分なりに考えた上手くいきそうな方法』

ではないかなと思うのです。
 
しかし『まだできてない自分』が考える
『上手くいきそうな方法』が上手くいく可能性は、
極めて低いのではないかと思うのです。
 
私の場合はそうでした。
 
 

私のこれまでを振り返ってみると、
私の成功パターンは明確に

『言われたことを言われた通りにやる』

なのです。
 
むしろ

『言われたこと以外をやらない』

と言ったほうが正しいかもしれません。
 
 

もちろん『その道のプロから手ほどきを受ける』
という前提ですが。

『型を知る』ことは、ある意味『成功行きの切符』を手にすること

ある成果を創るための型を知ること。
 
これはある意味

『成功行きの切符』を手にすることと同じだと思うのです。
 
もちろん切符を手に入れても、
その列車に乗車しなければたどり着きませんが、
ひとまず切符は手に入れられます。
 
何かを初める時には、その専門家を探す。
 
もちろん専門家ですからお金はかかりますが、

『最も貴重な “時間” というリソース』

を節約できるのではないかと思います。
 
 
『日々の選択が自分の人生を創っている』

という認識を持ちたいものですね。
 
 

あなたにしか、できないことがある。
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