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【葉山くん、あなたはクビです】葉山 倖成
みなさん、こんにちは!
株式会社OnLine葉山倖成です。
《東京》
この街は私にとって
思い入れの強い都市です。
高校卒業後、
歌手を目指して
ホントにカバンひとつで(笑)
上京しましたし
今の私の基盤となっているものは
東京で培った、と言っても過言ではありません。
東京での経験は
間違いなく今の私の基盤となっています。
今日から数回にわたって
私が東京で体験して学んできたことを
シェアさせていだきますね^^
本日のテーマは
「セールスの突破口となる鍵」です。
今でこそ
セールスは私が最も得意とする分野となりましたが
以前の私は、全くダメダメなセールスマンだったんですね。
当時の私が
今の私を見たら
さぞ、驚くことと思いますし、
タイムマシンで
「お前はやがてセールスをチャンスに人生を転機させる!!」
と、仮に伝えに行ったとしても
信じてもらえないでしょう^^
ここで1つ
大切なことをお伝えいたします。
人生において
ネガティブな経験が
自分という人間の価値を大きくする
ということです。
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22歳のとき
美容関連会社に就職し
営業をしておりました。
その時のエピソードです。
「葉山くん、あなたはクビです!!!」
表題のこのセリフは
当時、社長に言われた一言です。
葉山青年、23歳。
みなさんがもしこのようなことを言われたら
どう思いますか??
どんな感覚になりますか??
私はですね
クッソーーーー
絶対見返してやる!!!!!
なんてことは
これっっっっぽっちも思わず
正直、ホッとしたんです。
^^^^^^^^^^^^^^^
お前はクビだ、と言われて
安心したんですね。
(あ〜〜コレで営業辞められる!!)
みたいな。
いや〜、お恥ずかしいですが
最悪の社員です^^;
営業職に就いてすぐは
訳も分からずやっていたにも関わらず
そこそこ数字を上げることもできていたのですが
ある日を境に
全く契約が取れなくなりました。
話せど話せど
全く売れない…
完全に嫌になっていました。
心のなかでは
(俺、別に営業がやりたいわけじゃないし)
(別に売れなくても死にはしないし)
(誰かが代わりに売上立ててくれてるし)
そんなことばっかりが
心のなかで繰り返していました。
書いていて恥ずかしくなりますね^^;
そして、ある時
社長からみんなの前で
「今月100万円の売上を
立てられなかったらクビにします。」
と、クビ勧告されました。
ちなみに、この100万円という売上ですが
個人が1週間〜10日間でクリアできる
会社としても最低ラインの数字でした。
その猶予を1ヶ月いただいたんです。
(マジか……)
(まぁ、100万円ならクリアできるか…)
と、軽く考えていましたが
結果はクリアならず…
当然、
「クビだ!!!」
と、言われたわけです。
さらに…
その翌月社員旅行(ハワイ)があったのですが
私は連れて行ってもらえませんでした(笑)
いやぁ〜、今となっては笑い話です^^;
では、実際にクビになったのか?
というと、実はそうではなく
営業から経理に回されました。
領収書の整理
データ入力
税理士さんとの打ち合わせ
など、業務内容は全く変わりました。
そうやって半年ほどだった時
私が営業に戻ることになった
出来事がありました。
この時の経験が
今の私のセールススタイルを確立させていると言っても
過言ではありません。
一体何があったのかというと……
続きは、また次回のブログで
お届けいたしますね!
ではまた!!
人生に、こだわれ!
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