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【独学は〇〇ができなくなる】葉山 倖成

みなさん、こんにちは!
株式会社OnLine葉山倖成です^^
 
涼しくなってきましたね!
今日は若干お暑うございますが
過ごしやすくなってまいりました^^
 
さて、本日は
昨日の続きで
私の料理人時代にハマっていた
ドツボのお話をさせていただきますね!!
 
昨日お話した
独学は危険である
^^^^^^^^^^^
ということですが
 
27歳のとき
実家が営んでいた中華料理店の後を継ぐため
美容関連会社を退社し地元熊本へ帰郷しました。
 
経営はもちろん初めてでしたが
 
なぜか
自分でもできる
変な自信がありました。
 
この根拠のない自信は
成功においてとても重要な要素ですし
才能の1つでもあるのですが
この才能を使い間違えると
とんでもない方向へ行ってしまうんです^^;
 
実家へ戻った私は
まず料理を覚えることに1年間の時間を費やし
その後、経営の勉強を始めたのですが
 
誰にも教わらずに
まずは自分なりの経営論をつくってしまったんです。
 
誰かに頼るのは
自分で限界までやってからだ!!!
みたいな、変な意地ですね。。。
 
今なら、速攻で飲食店で成功した人に
聞きに行きますね(笑)
 
それと、人と同じことをしても意味がない
独自性が必要だ!!
みたいな。。。
 
そんな感じで
これまでに聞いたことがある
それっぽそうな考えを基にして
経営を始めたんですね。
 
結果、どうなったかというと
 
実は…
若干うまくいってしまったんです。。。
 
1年かかりましたが
売上も伸び
お客さまも増えたんですね。
 
チラシを作成して
デリバリーの範囲を広げ
メニューも増やし
アルコールも用意するなど
俗に言う「企業努力」をしたんです。
 
と、聞こえはいいかもしれませんが
読んでいてお分かりかと思いますが
当たり前に思えることをやっただけなんです。
 
つまり、私が帰る前の状態が
あまりにもひどすぎたんですよね^^;
 
一般的なサービスとして
行えていなかったことを
やり始めたことだったんです。
 
もちろん、やってよかったことですし
結果が出たのも事実なのですが
一般的な基準に戻った
という認識はなかったんです。
 
 

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ここで、
「俺ってすごい!!!」
ってなってしまいました^^;
 
痛い、痛い(笑)
 
ここでの教訓は何かというと
 
独学では正しい認識修正がしづらい
 
ということです。
 
ビジネスを行う上で
うまくいくときと
うまくいかないときがあります。
 
それらはあくまでも出来事であり
私たち起業家は
その出来事から要素を抜き出す必要があります。
 
なぜうまくいったのか?
なにがうまくいく要素だったのか?
なぜうまくいかなかったのか?
なにがうなくいかない要素だったのか?
 
ということを振り返る必要があるんですね。
 
これが独学では
難しいです。
 
自分が思ったことが
合っていればいいのですが
そうではないときに修正ができなくなります。
 
なんでだ?
なぜうまくいかないんだ??地獄に
落ちてしまうんですね^^;
 
ですので、今自分がやっていることを認識するためにも
独学でやらずに
その道で成功している人から学ぶこと。
 
これを強くお勧めいたします^^
 
勘違いした私はと言いますと
「全国デビューじゃ!!!」と
事業展開をし、更なるドツボにハマってしまうのです。。。
 
次回は通販事業でハマってしまったドツボ
のお話を致します。
 
では、本日も最高のじぶんを!!
 
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
 
最後に…
いつもコメント本当にありがとうございます!
気軽にコメントお願いいたします^^
 
また、葉山に聞きたいこと?
などもございましたら
ご遠慮なくお願いいたします!
 
人生にこだわれ ! !
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 
葉山倖成

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