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『世の中お金が全てじゃない!』けど『お金が全て!』になってた時代

From:佐藤 晋也
 
 
お金の話題になると、ある一定の割合で

『お金が全てじゃない!』

ということを言う人たちが出てきます。
 
もちろん私もお金が全てなんて思っていません。
 

しかしお金で解決できることは沢山あるし、
この資本主義社会で生きている以上、

『お金がなくては生活できない』

というのは事実だと思います。
 
 
いやらしい金持ち

現にお金がなくて苦労している人は沢山いますし、
悲しいことですが、お金のせいで命を無くす人もいます。
 
このような現実を見ると、

『お金が全てじゃない』

ということを軽々しく言うのもどうなのかな?と思うのです。
 
 
実際、この資本主義社会で生きている以上、

お金が無ければご飯も食べられませんし、
住むところも着る服も用意できません。
 
人間が生きていくのに必要最低限の衣食住さえ、
お金が無ければままならないのです。
 
 

そんな大切なものなのに、
なぜか世の中『お金が嫌いな人』が多いように感じるのです。
 

  • お金の話をするのは良くない
  • お金のことばかり言うのは卑しい
  • お金は人をダメにする

などなど、
何というか、拒絶反応が凄い人が少なくないように感じるのです。
 
拒否反応
 
もちろん個々の考え方ですからいいのですが、
私がお金なら、そんなに嫌われているところには行かない気がするのです。
 
本当にお金が嫌いで嫌いでたまらないのならいいのですが…
 
 
私はほんの数年前、
お金がなさ過ぎて食うや食わずの生活をしていました。
 
その頃のことを思い返してみると、
本当にお金のことしか考えてなかったような気がするのです。
 

当時も今も

『お金が全てじゃない!』

と思ってましたが、
現実には『当時はお金のことしか考えてなかった』のです。
 
 
恐らく人生において、
当時もお金よりもっと大事なことがあったはずです。
 
しかし考えてるのはお金のことだけで、
現実的にしていたことは『お金の工面ばかり』なのです。
 
客観的に見ると

『いや、お金が全てやん…』

ですよね(笑)
 
 
私はお金がないということは、
もしかするとその人の人生を『お金が全て』にしてしまうんじゃないかな?と思うのです。
 
もし、お金に余裕があったとしたら、
自分の時間や労力をもっと大切なことに使えるでしょう。
 
しかしお金がなかったら、
お金を作ることに使わなければならないでしょう。
 
生きていくために。
 
 
当時の私の周りの人にも、
私がお金がないせいで、とても迷惑をかけました。
 
もしお金があれば、
そんな迷惑もかけずに済んだでしょう。
 
 
社会も段々と変わりつつあります。
 
企業は副業、兼業を認める方向に進むでしょうし、
もっと解雇もし易い状況になるでしょう。
 
本当に働き方の形が変わってきていて、
もしかすると

『自分で稼ぐ』

ということは、
社会のスタンダードになっていくかもしれません。
 
 
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