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ビジネスそのものを楽しめれば成果は自ずとついて来る…かも?
From:佐藤 晋也
私の主な仕事は
『新しいビジネスを創ること』
なのですが、
趣味か仕事か分からないくらい、
この『ビジネスを創るという過程』はとても楽しいものです。
パッと浮かんだアイデアを形にする。
そしてあれこれ戦略を練って、実際に試してみる。
もちろん、上手く行ったり行かなかったり、
思うように行かないことも多々あるのですが、
それでも
『ふと閃いたことを市場に投下してみる』
ということは、とても面白いものです。
もともとビジネスの原点は物々交換で、
その本質は『価値と価値との交換』です。
ですから市場に対して
『役に立つもの』
であれば、それは『ビジネスとして成り立つ大きな可能性』を秘めているものだと思います。
先日、社内のミーティングで、
ボイスレコーダーを携帯することを義務付けられました。
自分で言うのもなんですが、
私は中々のアイデアマンなので、
それなりにお金を生みそうなアイデアがポンポン浮かんできます。
しかしそのほとんどはメモすることもなく、
ただ消滅させてしまっているのです。
その浮かんだものを録音しておくためのボイスレコーダーです。
う~ん、改めて考えるともったいないですね。
自分で手を付ける時間がなければ外注に投げてもいいわけですから。
私に限らずですが、
多くの人も同じように様々なアイデアが
浮かんでは消えを繰り返しているのではないかと思うのです。
『ビジネスを創る』
という視点があれば、
そのアイデアをビジネスにすることは可能なのだと思います。
例えば私はNLPや催眠療法やコーチングの資格なんかを持っていますが、それそのものをビジネスにすることにあまり魅力は感じません。
例えばコーチングそのものだったり、
NLPや催眠の講座開催そのものだったり。
もちろんそのスキルや知識は多いに活用しますが、
『面白み』という点ではあまり感じないのです。
それよりも
『お!これこういう風にしたら上手くいきそう!』
とか、そういう瞬間が楽しいのです。
最近本当によく思うのですが、
結局ビジネスが上手くいく人は、
『何らかの形でビジネスそのものを楽しんでいる』
と思うのです。
人は痛みを避ける動物ですから、
そもそも苦しいことは続けられませんしね。
この
『何らかの形』
というのがミソで、
それは人それぞれ違うと思うのですが、
結局何かを続けてい行くには『楽しさや面白さ』を感じられなければ難しいように思うのです。
ですから『儲かりそう』だけでは、
結局『儲かるまで続けられない』ということが起こるのではないかと思うのです。
世の中にはお金を稼ぐ方法はいくらでもあります。
しかしその方法に手を付ける理由が
『儲かりそう』と『楽しそう、面白そう』では、
全く違う成果を生み出すのではないかと思うのです。
人間って意外とお金だけのためには頑張れませんからね。
さて、今現在、大阪で開催されている
『じぶんブランド革命プロジェクト!11期大阪』
が佳境に差し掛かって来ました。
たった一日で100万円以上の売上を上げるような受講生も出てきて、サポートしている私たちも日々度肝を抜かれています。
なぜ、彼らがこんなことをできるのか?
多分、お金以外の何かがそうさせているのだと思います。
4月からは一年ぶりに、
福岡でこのじぶんブランド革命プロジェクト!が開催されます。
>>じぶんブランド革命プロジェクト!
説明会も残すところあと2回ですが、
ぜひお時間をとって、足を運んでみてくださいね!
あなたにしか、できないことがある。
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