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成功するためには云々…というが、結局のところこれだけに尽きる

 

From:葉山倖成

 

 

自分が欲しい成果を得るために必要なことは云々…

夢を叶えるためには云々…

 

 

と、世の中の成功者と呼ばれる方々は

ありとあらゆる方法を教示してくださっています。

 

 

その恩恵を受けて

現在の成功者と呼ばれる人は

その成果を作り出すことができているのでしょう。

 

 

僕自身もこのブログを通して

目標達成の8ステップだとか

マインドだとか散々書いてきましたが

結局のところを突き詰めると

ある《 1つ 》のことにしかたどり着かないと思うのです。

 

 

そして、このたった《 1つ 》のことができている人だけが

これまでの叡智を体現できているのだと確信をしているのです。

 

 

そのたった《 1つ 》のこととは

 

 

やるかやらないか
^^^^^^^^^^^^^^^

 

 

突き詰めると、これしかないなと

思わざるを得ないのです。

 

 

とは言っても、誰もが知っていることです。

 

 

やるかやらないか
^^^^^^^^^^^^^^^

 

 

これだけシンプルなことにも関わらず

多くの人が知っているだけで終わってしまっている。

 

 

僕はそう感じて止まないのです。

 

 

このブログを読んでいただいている方の100%の方が

 

やるかやらないか
^^^^^^^^^^^^^^^

 

という《 言葉 》自体は知っているでしょう。

 

 

ですが、何人の方が《 実践できているか? 》

という議題になると

目を背けたくなる人は99%に上るかもしれません。

 

 

分かってはいるけど…

 

 

そう思いたくなるかもしれません。

 

 

ですが、分かっていたとしても

実践できていなければ

僕は分かっていないことと同じだと思っています。

 

 

偉そうに聞こえるかもしれませんが

僕自身も出来ていないことは沢山あります。

 

 

なので、言い訳することも多々あります。

 

 

時間がないから…

疲れているから…

すぐすぐ必要なことではないから…

 

と、やっていない正当な理由を述べることもあります。

ですが、それと同時に《 やっていないだけ 》

という認識も持つようにしています。

 

 

なので、このブログを書きながら

僕自身へのメッセージとしても捉えています。

 

 

結局のところ、何を伝えたいのかというと

人というのは《 やらない選択をしやすい 》生き物だということを

理解する必要があるのではないかと考えるのです。

 

 

そして、十分やった

とも思うこともあるでしょう。

 

 

それはそれで、確かにその通りだと思うのです。

 

 

十分やってきた。

だからこれでいい。

 

 

僕も以前はそこでまとめていた時期もありました。

 

 

誰から理解されるわけではありませんが

自分自身で、本当によくやってきた

そう思えるほど努力を重ね、行動を起こしてきた。

 

 

そうやって、自分をごまかしていたのかもしれません。

 

 

ただ、そう思うことも必要だとは思うのです。

 

 

自分の頑張ってきた過去を否定することほど

虚しいことはないと思うからです。

 

 

ですが、僕は

 

「そこで終わっていいのか?」

 

という自問が、常に自分の中で繰り返し起こっていました。

 

 

つまり、僕の目標は《 頑張ること 》ではない

ということに気づけたときに

ただただ《 やり続ける 》という選択ができるようになったのです。

 

 

結局のところ、自分がよく知っている

ということです。

 

 

よく頑張ったと、本気で思えるのか

それとも、ここでは終われない

と心の底で思っているのか。

 

 

どちらの声に耳を傾けるかで

自分の人生が大きく変わっていくのだと思うのです。

 

 

改めてもう一度申し上げますが

《 自分は知っている 》ということ。

 

 

その事実に目をつぶって嘘をつくのか

その事実を受け取るのかは、あなたの選択次第です。

 

 

やり続けることは容易いことではありません。

やらないことの方が《 楽 》ですし

生きていくことはできるでしょう。

 

 

だからこそ、やり続けた先に

ご褒美が待っているのです。

 

 

たった一度きりの人生は

あなた自身が自分の声に気付けるかどうか?

に全てが集約されていると言っても過言ではないでしょう。

 

 

僕はただただ《 やり続けたい 》だけなのです。

 

 

いえ、もっというと

《 やり続ける 》と決めているだけなのです。

 

 

誰になんと言われようと。

 

 

僕自身の人生だから。

 

 

では、また。

 

 

人生に、こだわれ!
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