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人は「未来の自分」を過大評価する生き物である

 

From:白石慶次

 

教育において一番難しいと感じているのは

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本気を出してもらう
================

ということですね。

 

人は本気にさえなれれば
大抵のことは成し遂げてしまいます。

過程にどのような困難があったとしても
本気であれば必ず突破口は拓けるものです。

皆さんは今、
『本気』で物事に取り組まれていますか?

以前の私は、
本気になることを恐れていました。

 

本気になることを恐れていたというか

厳密には

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本気になって物事に取り組んだ結果
自分の欲しい成果を得られずに
自分の今の実力を見るのが怖かった
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というのが正しいですね。

出来ない自分を見たくなかったのです。

本気にならなければ
たとえ何かに失敗したとしても

『いや、本気でやれば出来るもん!』

『まだまだ俺はこんなもんじゃない!』

といった『言い訳』を
自分の中に残しておきたかったんですね。

終いには・・・

『そもそもあんまり興味なかったし・・・』

『自分に向いてなかったし・・・』

みたいな、最悪な言い訳も準備していました^^;

 

今思うと本当にカッコ悪い
生き方をしていたなぁと思います。

 

当然、自分で言い訳していることは
分かっていたので、自分で自分を
誤魔化している自分に対して自信なんて
持てるはずがありません。

やっぱり『生き方』に自信を持つのが
一番崩れにくく、深い自信になりますね。

 

こんな私が『本気』になれた瞬間がありました。

実力のない今の自分を
隠したり誤魔化したりせずに
真正面から受け取れた時

にそれは訪れました。

『こんな自分は嫌だ!』

と、心の底から
自分自身を自己否定したんですね。

 

そして、これまで精一杯やってきて
『今、自分はこの程度なんだ・・・』と
受け取ることが出来ました。

目が覚めたんですね。

 

虚構の世界(自分はもっとできるはず)で
自分を守るスタンスから抜け出し、
現実の世界をしっかりと受け止めました。

そこからは、他人の目や
他人の評価が気にならなくなって
『失敗したら恥ずかしい』から
抜け出して、どんどん思うように
行動すことができる自分になれました。

 

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健全な自己否定
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これが私にとってはポイントでした。

本気になるための条件

人が本気になるためには
いくつかの条件があると思います。

 

まず一つは

・本気にならざるを得ない状況に置かれる

こと。

 

なりふり構わずに『やるしかない!』という
状況に置かれることですね。

これは一番手っ取り早くて簡単な方法です。

目の前で自分の子供が溺れている・・・

こんな状況で、
周りの目を気にしたりする人は居ないでしょう。

 

瞬間的に本気になり、
その時に一番効果的だと思える方法を
必死に考え、瞬時に行動に移すはずです。

この時の自分の『モード』で
物事に取組めば、大抵のことは
成し遂げてしまいますよね?

ただ、いつもいつもそんな状況に
身を置いていては、それこそ
身が持ちませんし、幸せで豊かな
人生とは程遠いものになりそうです。

 

では、そのような状況に置かれずに
自分の『本気』を引き出すためには
何が必要か?

 

それは、

『本当はどうしたいのか?』

という、自分の心からの望みが必要となります。

 

ですが、そもそも
『自分が心から望んでいるのは何か?』を
自分で分かっていないという人も多いように見受けます。

自分の価値観であったり
自分が何を大切にして生きていけばいいのか・・・?

といった事が分からない。

 

もしくは、他人の価値観で
生きているというケースも多いですね。

これらを明確にするためにも
自分と向き合わなければならないのですが
この作業にも『本気』が必要になります。

本気で向き合う必要があるんですね。

あら、、、

卵が先か、鶏が先か・・・

になってきました^^;

自分の本気のちからを知っているか?

セミナーで一番難しいのが
『本気になってもらうこと』なんです。

まずは、自分の『本気のちから』を
体験して貰っています。

『自分にこんな力が眠っていたなんて・・・』

と、多くの方が
自分の本気の力に驚かれます。

 

大切なのは、自分の『本気のちから』を
知っていて、使いたい時に自由に使う
ことが出来る(セルフコントロール)能力
ではないかと思います。

 

過去に部活等で真剣勝負を
繰り返し体験してきた人は
『本気モードの感覚』を体験で
知っているので、その感覚を
持ってくることが出来ます。

 

部活はやっていなくても
受験勉強をやり切った体験が
ある人は、『試験本番』のモードが
それに近いと思います。

部活もしてないし、
受験も真剣だっと言えない・・・

という方も、これまでの人生で
何かしら『本気』で取り組んだ経験は
あると思います。

もし、自分が本気だったと
思えないのであれば、私のように
『健全な自己否定』が必要なのかもしれません。

『これが私の今の実力なんだ』と。

自分を大切にすることと

自分を甘やかすことは全く違いますので。

人は未来の自分を過大評価する

 

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人は未来の自分を
過大評価する生き物
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なのだそうです。

 

1年後の自分はこんなことが出来るようになってるだろう・・・

3年後の自分はこんなことが出来るようになってるだろう・・・

と。

 

しかし、現実をよく観ると

やっぱり、
未来に起きる課題に対処しているのは、
『良く知っている今の自分』なんですね。

もちろん、希望を持つなと言っているのではありません。
(当然ですが)

 

そうではなく、

今の自分が能力を高めるために
本気で取り組んでいないのに
未来の自分が都合よく成長している
なんてことは起きない

という事です。

 

この事が分かっていないと
大切なことを先送りし続ける
人生になってしまうのです。

どうせどこかで本気を出そうと
思っているのであれば、それは
やっぱり『今』なんですよね。

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今、ここに生きる
Here & Now
==============

 

皆さんよくご存知の原則ですよね。

そして、この2語をくっつけてみると・・・

Nowhere
^^^^^^^^^

・・・どこにも無い

になります。

 

言葉って面白いですね。

Here & Now

 

『今、ここにしか無い』

という事でしょうか。

『今、本気になる』

これはスタートであり
難しいことだと思います。

ですが、一度『本気の出し方』
を身体で覚えてしまえばそんなに
難しいことではありません。

 

ではまた!

愛と充実感に満ち
最高に幸せな人生を共に歩みましょう!

今日も最高の一日をお過ごしくださいませ。

 

あなたにしか、できないことがある。
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『稼げる個人』

を育成するスペシャリストとして、
年間120回の企業研修、講演、セミナー活動を行っている。

『ドクターが通う病院』ならぬ、『コーチのコーチ』としても全国的に有名で、彼のもとで学んだ『稼げる個人』が全国で数多く活躍している。
また、クライアントには有名著者も多い。

2001年、大学卒業後、地元福岡のシステムコンサルティング会社に入社。
IT分野のコンサルタントとして、コンピュータシステムの設計・開発業務に従事する傍ら2005年より教育担当として、『主体的に行動できる人材の育成』をテーマに人材育成業務に従事。

また、2006年より、富士通ラーニングメディア認定講師として、富士通定期講習会及びオンサイト教育、新入社員研修の講師を担当する。
2008年に独立し、人材育成コンサルタント、および企業研修講師として業務を遂行。
一般企業のみならず、官公庁、医療法人、学校法人での研修実績を持つ。
2010年、世界№1の目標達成スキルを持つマイケル・ボルダックのもとで目標達成スキルをマスターし、現在は福岡のみならず、全国各地でセミナー活動を行いながら、個人の夢実現・目標達成をサポートしている。

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