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『環境に喰らいつき続けること』で人生は自動的に変わる

家族とリッチなバケーション

 

From:佐藤 晋也

 

弊社プロジェクト卒業生が、
受講から二年で年商5000万が見える
ところまで来ています。
 
彼の仕事はいわゆるコーチングです。
 
メインはマンツーマンのコーチング。
 
売上規模で言うと、
マンツーマンなら日本トップレベルまで
来ているのではないかと思います。

 
 
彼は若干27歳。
愛くるしい顔をした小太りの青年です。
 
弊社のプロジェクトを受講した時は、
25歳の一般的なサラリーマンでした。
 
そんな彼が、
わずか二年でなぜここまで来れたのか?
 
私が彼をずっと見てきて思うのは、

『喰らいつく力』

ではないかと思っています。

『喰らいつく力』が自動的に人生のステージを上げる

彼の最も素晴らしいところ、
それは『常にYESであること』です。

二年前の彼は、一般的なサラリーマンでした。

当時の彼にとって、
私たち起業家に喰らいつき続けるのは
そう簡単ではなかったと思います。

 

へとへと…

 

例えば私は彼によく
仕事のサポートをお願いしますし、
私以外のメンバーも同じく
彼にサポートをお願いします。
 
それだけじゃなく、
一緒に旅行に行ったり遊びに行ったり、
常にその場に彼はいるのです。
 
私が提供する講義にも
当然、お金を払って来てくれますし、
私以外のメンバーが提供するサービスにも
彼はほぼ全てに参加しているのです。

 

彼には自分の仕事がある。
それでも私たちが提供するサービスに
ほぼ全てといっていいほど参加し、
 
さらには旅行などのイベント、
そして私たちのサポートと、
本当にどこにでもいるのです。
 
いつ寝てるんでしょう ^^;
 
 

決して楽では無いはずです。
むしろ大変な想いをしてその場にいることでしょう。
 
時間的にも肉体的にも経済的にも…
 
しかし彼はサラリーマン時代から
この姿勢は変わっていません。
 
そして彼がこんな生活を続けた結果、
彼はいちサラリーマン時代からわずか二年で
年商5000万円が見えるところまで
来てしまったのです。
 
今では一回り以上年上の
元上司が相談に来るそうです。

付き合う人の平均が自分の能力や生活のレベルになる

彼はこれだけ稼いでいるのですから、
仕事も間違いなく大変なはずです。
 
でも、恐らくですが、彼の感覚的には
 
『自分の仕事で売上をあげることよりも、
私たちに喰らいついていることのほうが大変』
 
なのではないかと思うのです。

 
 
言い換えるなら、
 
めちゃくちゃ大変だけど
一生懸命喰らいついてたら売上増えてた
 
こんな感じなのではないかと思うのです。
 
 

現に彼が売上を上げることや
クライアント対応で悩んでいるのを
見たことがありません。
 
『付いていくのが大変です!』

というのは良く聞きますが ^^;

 

私はなんだかんだ言って

『環境が全て』

ではないかと思うのです。
 
 
特に頑張る必要がなくてもいられる環境、
それはとても楽で居心地がいいですが、
私たちの力を伸ばすことはない。
 
結果、その力に応じた現実しか
手にすることはできないと思うのです。

 

  • お金がない
  • 仕事が忙しい
  • まだそんな時期じゃない
  • 今の自分にはふさわしくない
  • 他にやることがある

うんぬんかんぬん~

 

それら『やらなくていい理由』は
無限に出てきます。
 
しかしその理由に飲まれた時点で、
明日も明後日もさらには来年もその先も、
今日と同じようなその日を生きることが
確定するような気がするのです。
 
 

そろそろ平成も終わりに近づいて来ました。
 
『平成最後の夏だから!』

今年はこのキャッチフレーズが流行りましたね。
 
 
私は少なくとも新しい元号を迎える時に
今日と同じレベルの自分、
そして今日と同じような日々を
過ごしているのは嫌なので、
 
今日も

『今の自分の手に負えないような環境』

に喰らいついていようと、そう思います。
 
 

あなたにしか、できないことがある。
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