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10ー80ー10の法則が「世界三大言い訳」を生み出している

 

From:比嘉友彦

 

最近、人と関わっている中でよく耳にする言葉。

 

 

「時間が無い」「お金がない」「自信がない」

 

 

この言葉をよく耳にする事が多いのですが

私たちはこの言葉を「世界三大言い訳」と言っている。笑

 

では、その言葉と

10ー80ー10の法則がどう関係あるのか!?

今回は「時間が無い」にフォーカスして

お話ししていきたいと思います。

 

 

 

多くの方が、日常の時間の使い道として

「仕事」が結構な割合を占めているのではないでしょうか?

 

経営をされてる方、お勤めをされてる方

今の時代、働くカタチは様々ですよね。

 

 

ここで質問です!

 

 

「皆さんは、取引先やお客様を分析した事はありますか?」

 

 

恐らく、多くの方が

お客様を分析、分類なんてした事ないのではないでしょうか?

 

なぜなら、、、

「お客様は神様」と言われていた時代があったからですね!

 

 

これが「時間が無い」が口癖の方が

ハマっている落とし穴なんです。

 

「どういうこと??」

 

と思いますよね。

 

 

しかし、よく考えて頂きたいんです。

 

 

お客様の中にも

いわゆる、あなたにとって

「上顧客」「一般客」「下顧客」が存在するはずです。

 

 

この3種類のお客様とあなたが

それぞれどのように関わっているか想像してみてください。

いかがでしょうか?

勘の鋭い方は「ピン!」と来たかもしれませんね!

 

 

では、解説していきますね。

 

 

 

10ー80ー10

 

 

これを、

10%ー80%ー10%で次のようにお客様を当てはめます。

 

 

上顧客  → 売上

  10% ー  80%    10%

                時間    下顧客

 

ということです。

 

 

つまり、上位10%のお客様があなたの

売上の80%を担っているということ。

 

そして、下位10%のお客様があなたの

時間の80%を奪っているということです。

 

 

ぎゃーーーーーー!!!笑

 

 

では、下位10%のお客様とは

どのようなお客様なんでしょうね?

 

 

たとえば、

リクエストがやたらと多い

事あるごとに値切ってくる

商談や打合せの回数がやたらと多い

何かにつけてクレームを言ってくる

 

さぁ、こんなお客様の対応に追われていたら

ビジネスはどうなっていくでしょうね。。。

 

間違いなく

時間だけが奪われて、利益の薄いビジネスが

展開されていきますよね。

 

 

しかし「お客様は神様」の時代に生きている人は

 

無意識に下位10%のお客様を大切にしがちです。

 

つまり、「時間が無い」が口癖の方に

多く見られる傾向がこれなんです。

 

自ら時間を失う生き方をしているんです。

 

 

 

僕は、こう思うんです。

 

 

今の時代はお客様を選べる時代だと

 

 

仮にそうだとするなら

 

あなたが本当はどんなお客様と

関係構築していきたいかを明らかにしてみるといいですね。

 

つまり、下位10%のお客様を諦めることがが

できれば、あなたは何を得る事ができますか?

 

 

そうです。

 

そこに費やしていた80%もの時間を得る事になりますよね!

 

そして、その得た時間の半分でいいので

上位10%のお客様との更なる信頼関係の構築

の為に費やすことができればどんないい事がありそうですか?

 

 

答えは明確ですよね!

 

 

更に、残りの時間を

自分の時間に使えば良いですよね!

 

趣味の時間

家族との時間

大切な人との時間

 

こうやって自由な時間を創るんです。

 

 

だって、時間は24時間ですし

みんな平等なんですから創造するしかないんですよね。

 

 

時間のゆとりは、心のゆとりです。

 

心のゆとりは、アナタのゆとりです。

 

アナタのゆとりが、ワタシのゆとりです。

 

 

ぷぷっ笑、、、言ってみただけです。笑

 

 

さぁ、これまでずっと、時間に追われたきた人生を手放して

2019年は、時間をコントロール出来る人生を手に入れましょう!!

 

 

選択は既に自由です!

 

アディオス!!!!!

 

 

 

あなたにしか、できないことがある。
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