PROFILEプロフィール

熱中人生 ビルドアップトレーナー

権藤 武左志

じぶんブランド革命プロジェクト!トレーナー

現在、私は『熱中人生 ビルドアップトレーナー』として、
ビジネスに、仕事に、『まるであの頃熱中していた部活のように打ち込みたい!』と願う方々の
サポートに携わらせていただいています。

 

具体的には

・今の仕事にそれほど熱意を感じられない
・起業してみたものの、思ったような成果を得られていない
・毎日何となく働いているだけの日々に、自分らしさを感じない

 

という方々に、部活で燃えていた日々のような熱意を取り戻し、
そのエネルギーで圧倒的な成果を出す!
というお手伝いをさせていただいています。

 

これまで1000人以上の方のサポートを行い、企業、経営者様へのサポートを行ってきました。
また個人のクライアントさんには、
『自分の情熱全てを注ぎ込み、圧倒的な成果を出す!』
という日々を送るサポートで、短期間で一気に現実的な成果
(営業成績アップ、売上アップ、評価アップなど)を手にしていただいています。

 

 

私、権藤 武左志は、1985年6月に福岡県の田舎で生まれました。
 
小学校1年生からラグビーを初め、大学4年生まで、僕の人生はラグビー一色でした。

 

ラグビーを始めたきっかけは、ほんの些細な出来事から。
 
大好きな父親から
『ラグビーをやるならカブトムシを買ってやろう!』と
言われたのがきっかけでした。

 

とはいえ、少年だった私が欲しいものは、あくまでカブトムシでしたから、
はじめたばかりの頃は、ラグビーがあまり好きではありませんでした。

 

もともと気が弱く、身体も小さかったので、
あんなに激しくぶつかり合うスポーツは、恐怖以外の何物でもなかったのです。
しかし続けていくうちに、一緒に夢中になれる仲間ができ、
また、練習すればするほど上手くなっていく自分自身に、
いつしか私はラグビーが大好きになっていました。

 

まだ子供時代とはいえ、
僕は、人生で初めて『本気になれるもの』と出会えたのです!
中学では九州代表メンバーに選出され、
全国制覇を成し遂げ、ベストプレイヤーに選ばれました。

 

高校でも同じメンバーで全国制覇を目指そうと誓い合ったのですが、
まさかの受験失敗…

 

24時間、ずっとラグビーのことしか考えていなかったので、
あまりの学力の低さに、私だけ別の高校に行く羽目になったのです(泣)
しかし滑り止めで受けた高校には、鳴り物入りで入学することができました。

 

全国制覇経験者、しかもベストプレイヤー獲得。
高校に入学した瞬間から、周りからチヤホヤされ、入部、即レギュラー。

 

正直言うと、当時の私はかなりの天狗でした。
 
チームの勝利なんてどうでもよくて、
ジュニア代表に選ばれて、中学時代の仲間達と一緒にプレーすることしか考えていませんでした。
しかしある試合で、僕の伸び切った鼻はボッキリと音を立ててへし折られてしまうのです。
中学時代はそれでも何とか通用してきたものの、
高校に上がると通用しなくなったもの、それは『身体の細さ』でした。

 

薄々分かっていたのですが、これまで何とか通用してきてしまったために、
目を逸していた自分の弱点のせいによって、自分のチームを敗戦へと導いてしまったのです。
ショックでした。

 

もう目を逸らせない現実を見せつけられてしまった私は、
やっとここから本気で肉体改造に取り組んでいきました。

 

食べることは、本当にきつかった。
苦しくて、泣きながらご飯を食べました。
何度も食べた後にトイレで吐いては、また食べ物を喉の奥にねじ込む。
苦しい…

 

それでも2度とあんな思いを、
『自分の弱さが原因でチームを負けさせる』というような悔しい思いをしたくない一心で、
食べ続けました。
気づけば身体だけじゃなくて、精神も変わっていました。

 

あんなにどうでも良かったチームは、いつのまにかとても大切なチームメイトに。
そして『中学時代のメンバーと一緒に試合をしたい』なんて気持ちはどこかに行ってしまい、
『今のチームメイトで、中学時代の奴らに勝つんだ!』という気持ちに変わっていたのです。

 

高校3年になってからは、キャプテンとして多くの経験をさせてもらいました。
この中学~高校時代のラグビー人生、この青春を燃やし尽くした部活人生は、
私にとって、とても価値ある時間であり、
『一生こんなに夢中になって、人生を過ごしたい!』と心から思っていました。

 

そして、人生というものは、そういうものなんだ!と、
その当時は疑ってさえいませんでした。

 

大学に入学してからも、ラグビーは続けました。
しかし大学時代のラグビー人生は、それまでとは大きく違い、
私の人生を大きく変えるものになりました。
大学ではとにかく怪我に悩まされ、満足にプレーできませんでした。

 

それでも大好きなラグビーを続けるためにリハビリを続け、
レギュラーが見えるところまで、あと一歩で手が届くところまで、何とか頑張りきりました!

 

しかし3年の夏合宿、セレクションマッチでまたもや怪我。
反対側に曲がった肘を見た時、痛みは全く感じませんでした。

 

私が感じたのは、ただの虚しさ…

 

『俺、今まで何やってきたんだろう?吐きながら飯を食って、
必死にリハビリに耐え続けて、結果これかぁ。なんだかピエロみたいだな…』
私の大学ラグビー生活は、これで終わりました。

 

 

ラクビーを辞めてからの大学生活は、実はほとんど記憶にありません。
『これから私は、どうしたら良いのか?』
当時の私には、これが全くわからなくなってました。

 

『私の人生からラクビーを引いたら一体何が残るんだろう?』
何もない…

 

就職してからも、それなりに頑張って働きました。
どんな条件でも状況でも、諦めずに前を向いて頑張るのは身体に染み付いた性ですから、
それなりに成果も挙げたし評価も得ました。

 

しかし、何かが足りない…
何が足りないのか分からないまま、その渇望を埋めるために、
目の前のことを必死にこなす毎日。
社会人になり、結婚し、子供もでき、一見すると、何も問題がないように見える毎日。

 

でも…何かが足りない…
そんなタイミングで勤めていた会社が傾き、
無休で働いていたにも関わらず、どんどんと給与は削られていく。
八方塞がり。まさに人生のどん底。
『このままではまずい!』と思い、起業しようと考えました。
手っ取り早く稼げる方法を探し、ネットビジネスというものを知ります。

 

そして30万円を使って、情報商材と言われるものを購入し、
半年間、寝ずに頑張った結果、一円も稼ぐことはできませんでした。
虚しさと息苦しさと閉塞感。

 

 

正直『全てを捨ててしまいたい』とさえ、この時には思いました。
『ラグビーをやってた頃、辛くて苦しいことの方が多かったけど、心から幸せだったな…』

 

何をしても上手く行かない状況で、私は現実逃避するように、
『ラグビーに熱中していた頃の思い出』をなぞるようになりました。

 

『あんなに一生懸命、本気を出して、熱中することができたら、俺の人生は幸せなんだろうなぁ…』
そんな風に思うようになりました。

 

 

そしてふと思ったのです。
『俺、大学でラグビーを諦めたあの瞬間から、本気になることから逃げているんじゃないのか!?』
『本気になること。夢中になること…』

 

なぜかそういう言葉が、頭から離れなくなりました。
そして徐々にですが、本当に徐々にですが、なぜだか理由は分かりませんが、
あの頃のように『もう一度、本気なって、熱中できる何かを見つけてやろう!』と
思えるようになってきたのです。

 

とは言え、何をすればいいのか分からなかったのですが、
ひとまず目の前にある『仕事』に『夢中になってみよう』と決めたのでした。
そしてこの『決める』ということは、驚くべきパワーを私にもたらしました。
今までも一生懸命仕事に打ち込んで来たつもりでしたが、
それとは全く別の『夢中さのエネルギー』が溢れてくるのです!

 

私は仕事に『苦』を感じることがなくなってきました。
もちろん物理的に大変なこともあるし、まいることもあるのですが、
あのラグビーに夢中だった頃のように、
そこに『充実感』と『自分を全て使い切っている』という清々しさがあるのです。

 

それに伴い、仕事での成果もうなぎのぼりに上がってきました!
今まで何年も超えられなかった壁をわずか数ヶ月で超えてしまったり、
もう、なんというか、とにかく『圧倒的なパフォーマンス』を発揮できている自分が分かるのです!

 

 

『これだ!!!』
私は何か、『人生の秘技』に触れた感じがしました。
そして熱中すること、夢中になることのエネルギーとパワーをとてつもないほど思い知りました。
エネルギーが有り余っている私は、自分のことだけでは飽き足らず、
知人や友人に『仕事に、人生に夢中になるサポート』をするようになりました。

 

するとどうでしょう!
その人たちの人生が一気に変わっていくではないですか!!
凄い!感動だ!素晴らしい!!
私は『人を成功させること』にハマり始めました。

 

僕にとって関わった人が結果を出してくれた時の喜びは、
ラグビーの試合で『みんなで勝利した時の喜び』に、とても似ているのです。

 

そして何より、目の前の人が活き活きとして仕事に熱中し、
充実感を得ている姿は僕にとって最高のご褒美になっていったのです!

 

『俺の仕事は、こういうことなんだ!』
私の中に、確信が生まれました。
そこから私は、『熱中人生 ビルドアップトレーナー』として、生きていこうと決めたのです。

 

 

私は『じぶんの力で稼ぐ方法』を本気で全力でやり切るだけで道が大きく広がりました。
私と同じように『稼ぎたくても稼げない』と悩んでいたり、
一生懸命生きているのに充実感を感じられない人のサポートをすることが
僕の使命だと確信しています。

 

そしてこの稼ぎ方を通して、
1人でも多くの人の可能性の大きさに気付いてもらいたいと思っています。

 

そして私には夢があります。
日本に稼げるスポーツビジネスを確立させるのです。

 

現役アスリート、引退したアスリートが、
人生をかけて磨いてきた自分の強みをスポーツの世界だけでなく、
ビジネスの世界でも活かせるようにして、
アスリート達のセカンドライフをサポートします。

 

そうすることで、
現役アスリート達は、先の心配がなくなりよりスポーツに専念できる。

 

そうすることで見る側も
もっと興奮した楽しい試合を観戦できるようになり見る側も楽しくなる。

 

そしてその姿に夢を見る可能性に満ちた子供達が増える。
そしてその子供を応援する親も安心して子供を応援できる。

 

もっと夢にチャレンジできる環境が出来上がることで、
世の中がもっと楽しくてワクワクすると確信しています。

 

 

想像してみてください。

 

簡単には手に入らない試合のチケット。
試合会場入り口は観客で長蛇の列。
試合前に花火が上がり、パフォーマー達が歌って、踊って試合前の会場を盛り上げる。

 

そして会場が一気に静まり返った時にスタジアムの暗い入り口から並んで出てくる、
英気に溢れたヒーロー達。

 

その時のスポーツはもっとエキサイティングで、
見応えのある最高のパフォーマンスショーになっています。

 

選手、企業、ファンが互いにwin-winになる世界の実現に向けて
これからも活動し続けていきます。

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