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あなたはすでにリーダーである

 

From:堀内博文

 

先日、10ヶ月間にわたる

リーダーシップの学びが修了しました。

 

 

この10ヶ月間の中で

4回の合宿を経験し徹底的に

『リーダー』としての学びを深めました。

 

 

リーダーシップを学ぶ中で

色々なことを体験しましたが

誰もがリーダーであると同時に

人としてリーダーとして

 

「最も大事なことはこれだけなんだな」

 

 

と自分なりの答えを見つけることができました。

 

 

 

 

そもそもリーダーシップと聞くと

 

人を引っ張っていくようなリーダーを想像する場合が

多いんじゃないかと思います。

 

 

もちろん

そのようなリーダーシップも必要ですが

今の時代は色々なリーダーシップの種類があります。

 

 

人の前に立ち

周りを引っ張っていくリーダーシップもあれば

 

 

足並みを揃え

共に進んでいくリーダーシップもあれば

 

 

全体の一番後ろにいて

見守りながら周りを動かすリーダーシップもあります。

 

 

 

そして

人にはそれぞれ得意なリーダーシップがありますが

状況に応じて、自分のリーダーとしての

『在り方』を変えることができることが

一番大切であると同時に、一番成果に結びつきやすいのです。

 

 

そのために

最も大切なことは

 

 

『柔軟で在る』ということ。

 

 

柔軟性がなければ

状況や相手によって自分の『在り方』を変えることができません。

 

 

ただ、柔軟といっても

相手によって自分が無意識に変わってしまうような

『周りに流される』在り方ではなく

 

 

自分の中の芯や軸を持った上で

『意図的に』自分を変化させることができる

在り方であることが柔軟性です。

 

 

意図的に自分を変化させることができなければ

自分の能力を最大限に発揮することができません。

 

 

柔軟で在るためには

まず、自分がどんなリーダーシップが得意なのか?

 

もっというと

 

自分がどんな人間であるのか?

 

 

つまり

 

 

 

自分という存在を理解していくことが

全ての始まりです。

 

 

ここができていないと

自分が周りからどのように見られているのか?

 

理解できませんし

 

関係性において、何が最も適切なのか?を

 

判断する基準や材料を持てません。

 

 

そしてもう一つ

 

 

単調なリーダーシップしか発揮しない人たちがいる組織は

次第に息苦しくなり、ワンパターンでしか成果を創ることができず

組織自体にコミットメントがなくなり

そこをなんとかしようと

デフォルトの得意なリーダーシップを発揮するだけで

さらに息苦しく、まとまりのない組織になっていきます。

 

 

 

 

 

あなたの得意なリーダーシップはどんなリーダーシップ?

 

 

その在り方は変化しているのか?

 

 

今の組織において

最も適切な在り方でいられている?

 

 

 

あなたの人生には価値がある
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