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やりたくない仕事で人生救われた話

やりたくもない仕事を
毎日頑張っている全ての人へ
 
 
From:葉山倖成
 
 
仕事だけの人生はつまらない
だけど、仕事は一生していくもの
だったら、自分の好きなことを仕事にしたい。
 
 
そう思っている人は少なくないでしょう。
 
 
18歳で歌手になる夢を見て
21歳で挫折し、その後営業職についた
僕にとって、会社で働くことは
苦痛以外の何ものでもなかった。
 
 
「なんでこんなことしてるんだ…」
 
「俺がやりたいことは
こういうことじゃない…」
 
 
そんな思いを毎日感じながら
満員電車に乗って出勤していた。
 
 
21歳で400万円の負債を抱え
そんな僕を救ってくれた社長のもとで
働くことになったにも関わらず
僕は恩を仇で返すような心理に苛まれていた。
 
 
だって、やりたくないんだもん。。。
 
 
今思うと、なんとも情けないマインドを
持っていたものだとある意味感心する。
 
 
自分で自分のことを
あまり悪くは言いたくないが
この頃の僕は、本当に口だけの
情けないダサい男だったと
胸を張って言おう(笑)
 
 
営業成績も上がらず経理に飛ばされ
社員旅行にも連れて行ってもらえなかった。
 
 
社内でもどんどん肩身は狭くなり
いつ会社を辞めようか
そのことばかりを考えるようになった。
 
 
それほどまでに嫌いだった営業職
 
 
会社を退職して7年後
まさか、あれほど嫌いだった
営業職に人生を救われることになるとは
夢にも思ってなかった。
 
 
継続は力なり
 
 
というが、これは真実だと
心から思う。
 
 
どれだけ嫌いであろうと
やりたくないことであろうと
やり続ければ力はつく。
 
 
いつ役に立つかも
わからないことであったとしても
やれがいつか自分を救う
とんでもない武器になる。
 
 
そんな話を動画にしたので
ぜひご覧ください。
 
 

 
 
では、また。
 
 
人生に、こだわれ!
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葉山倖成
 
  
 

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