BLOGブログ
ダイヤモンド合宿を行なってきました
From:渡邉愛
先日、ダイヤモンド合宿を行なってきました。
ダイヤモンド合宿とは、
<本来の自分>を発掘する
弊社のプログラムです。
目の前で人が変化していく姿は
毎回心が震えるほどの感動に包まれます。
<本来の自分>とは、言い換えれば
<自分らしさを全開にして生きている状態>です。
人は自分らしくいられる時に
自分の魅力や能力を最大限に発揮できます。
『自分らしく生きることは難しい』
もしかしたら、そんな風に感じている方が
いらっしゃるかもしれません。
しかし、どんな人でも
<自分らしさ>を発揮して生きている瞬間を
人生の中で必ず体験しています。
自分を丸ごと受け入れていて、居心地が良い状態。
最高に自分は輝いているなと思う瞬間。
どこかで体感はしていても、
定義づけていなかったり
言語化ができていないため
認識できていないことが多いのです。
<自分らしさ>を認識するために
定義づけをしていくということが必要なんですね。
無意識に感じていることを認識することの大切さを
今回の合宿で改めて感じました。
『自分らしく生きたい』と
多くの方がそうおっしゃいますが
本来、赤ちゃんの頃はみんな
『自分らしさ』を丸出しにして生きていました。
しかし、過去に痛い思いをした経験から
「こんな自分ではダメだ」
「こんなことをすると嫌われる」
と、信じ込んでしまっていて
<本来の自分>とかけ離れた
<人が求める自分>
<世が求める自分>
になろうとしてしまうのです。
これは意識していない限り、
<自分らしさ>を止めてしまう自動反応が
無意識に起こるため
知らない間に自分が自分を縛っていきます。
自ら<自分らしさ>を発揮することに
制限をかけてしまっているので
自分で解放するしかないんですね。
うまくいかない時は
自分自身にフォーカスすることが大切です。
困ったら、自分を見る。
~~~~~~~~~~~
そうすることによって、物事は
うまくいくようになると私は思っています。
少しスピリチュアルな話になりますが、
人ってまるで宇宙のようなもので
人の中にすべてがあると感じています。
自分を見ることで世界は変わっていきます。
モノや出来事、人。
すべて投影でしかありません。
全部自分が創り出しているもの。
そういう前提で生きていれば
<自分>という根本を変えていくことによって
すべて変わっていきます。
人は幸せになるために生まれてきていて、
自分が幸せになる道はちゃんと知っている。
私はそう信じています。
幸せになる道をちゃんと知っているのに
自分で見えなくしてしまっているから
その曇りを自分で取るしかありません。
<自分を見る>とは、
どういうことかと言うと
たとえば、嫌な出来事があって
とても腹が立ったとしましょう。
「なんで嫌だと思ったんだろう?」
「自分の何がそうしてるのかな?」
という視点で見ていくのが
<自分を見る>という視点です。
「なんであの人はあんなことをするんだろう?」
と考えても
<自分を見る>ことはできません。
さらに、
なんで?と掘り下げていくと
『私って甘えてる人が嫌いなんだ』
というのがわかってきます。
じゃあ、なんで甘えてる人が嫌いなの?
と、さらに掘り下げていくと
『私自身が甘えたくても甘えられない人生を送ってきたから』
『甘えずに頑張ってきたのに、目の前の人はそれをしてないから』
という自分がいることに気づきます。
このように自分のことがわかるようになると
『自分はもう十分頑張ってきた』
と気づいて、目の前の人にイライラしなくてもいいと
怒りの感情を手放したりできるようになるんです。
自分らしく生きていると
人に許可を与えられるようになります。
何か特別すごいことをしなくても
ただ存在しているだけで
目の前の人に許可を与えられるようになるのです。
自分らしさ=ダイヤモンド
必ずすべての人の中にあって
形も色も全部違います。
ひとつとして同じものはありません。
そのすべてが愛おしく素晴らしい。
このようなお仕事ができていることに感謝です。
今日は感じることを素直に綴ってみました。
ほかの誰でもない、わたしを生きる。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^