BLOGブログ

夢を生きる大人は『幸せに生きるスキル』を身につけている

 

From:白石慶次

 

 

さて、今日も前回の続きです。

 

 

理想の現実を創り上げるために必要な2つのポイント

 

 

についてこれまで数回にわたって詳しくお伝えしてきました。

 

これまでの記事を読まれていない方は

ぜひこちらから読まれてみてくださいね。

>> https://shiraishikeiji.com/blog/7116/

 

 

かなり以前のものになりますが、これまでに頂いた感想です。

 

・今日の記事は私の事が書かれていました。

・私は丁度今、良いサイクルが回りだしました。

・【自分の力を正当に評価する】できているようで、まだまだ出来ていないと気付けました。

・具体的に書かれているので早速実践できました。

・自己評価を高めて、私も良いサイクルを回したいと思いました。

・今、良いサイクルとは逆のサイクルを回してしまっている事に気が付きました。

・【好きなこと】を見つけるヒントが見つかりました!

・別の例のお話も聞きたいです。

    ・

    ・

    ・

 

感想をお寄せいただいた皆様、本当にありがとうございます。

 

 

この【理想の現実を創り上げるために必要な2つのポイント】

重要性をご理解いただけていることがとても嬉しいです。

 

 

 

 

私のビジョンは

 

『夢を生きる大人に溢れた社会にすることで

 自殺、いじめ、メンタル不調のない世の中』にすることです。

 

夢を生きていると毎日が充実します。

 

自分が夢を生きていると、

【 自分の子供に夢を託す 】必要がなくなります。

 

子供たちは毎日楽しそうに生きている大人を見て、

自分も早く大人になりたいと思うでしょう。

 

私は子供のころ、大人になるのが嫌でした。。

 

『給料日と休日だけが楽しみになるのかなぁ・・・』

『大人になったらもう夏休みがなくなるんだよなぁ・・・』

『毎日仕事に疲れて、晩酌と野球観戦が唯一の楽しみになるのかなぁ・・・』

 

何故かこんな風に考えていました^^

 

楽しそうに毎日を生きている

大人の存在を知らなかったからでしょうね。

 

大人になるということは、

色んなことを【我慢すること】だと信じていました。

 

『自殺、いじめ、メンタル不調』

実はこれは私が全て経験してきたことです。

 

自殺は実行する勇気がなく、断念しましたけどね^^

 

 

 

今、私が提供しているのは

『幸せに生きるスキル』だと思っています。

 

スキルは誰にでも身に付けられるものです。

 

私の夢の一つに、

このスキルを【学校教育に導入する】ということがあります。

 

でも・・・

 

子供たちの前に、我々大人なのです。

 

私は、教育委員会で研修をさせて頂いたことがあります。

 

自己評価が低かったり、『教職』という仕事に誇りを持っていなかったり。。

(関係者の方ごめんなさい。もちろん全ての方がそうであると言っている訳ではありません)

 

モンスターペアレンツ???

 

クレーマー対応なんて、一般企業では当たり前のことです。

クレームをチャンスと捉え、感謝し、

そこから何かを学び、改善しようとしている企業が殆どです。

 

そんな【当たり前の姿勢】も持たず、自分たちは被害者だと思い込む。

(メディアの影響が強いのですが・・・)

 

そしてモンスターペアレンツを生み出してしまっている世の中の構造・・・

 

対応策をいくら考えても、

その原因を解決しない限り何も変わらないと思うのですが・・・

 

自己評価の低い先生に教わる子供たち。

 

自分自身のことが認められないのに、

子供たちのことを心の底から認めることなんてできません。

 

必ず【 欠けているところ 】に目が向いています。

 

自分の可能性を信じられず、潰して、

諦めている先生や親に育てられる子供たちが沢山いる。。

 

こんな大人達がいじめを創り出し、

最悪、自殺にまで追い込んでしまっている。

 

私はそれがたまらなく嫌なのです。

 

すみません・・・

 

ちょっと批判めいてしまいました。

 

気を悪くされた方、申し訳ありません。

 

批判しても何も良くならないことは理解しているつもりです。

 

しかし、今の私にはこうしてお伝えする以外に手段を持ちません。

 

こうしてご縁を頂いた皆様に

何とかしてこのスキルをお伝えしたいのです。

 

私一人では

『夢を生きる大人で溢れる世の中』の実現は不可能です。

 

『学校教育に導入する』

この夢の実現の担い手は、私でなくて良いのです。

 

私が直接子供たちに何かを伝えたい訳ではありません。

それは私の使命ではないと感じています。

 

もし私が本気でそれをやりたければ、

私はそれに向けて既に具体的に動いているでしょう。

 

私が伝えていきたいのは、はやはり『大人』なのです。

 

『子供たちに直接伝える』という使命をお持ちの方が

この読者の皆様の中にいらっしゃるかも知れません。

 

いや、恐らくいらっしゃると思います。

 

根拠はありませんが、そんな気がしますし、そう信じています。

 

・・・

 

どうか、皆様自身が【夢を生きる】ことで

この事を周りの大人達に示して頂きたいのです。

 

あなた自身が既に夢を生きてらっしゃるのであれば、

あなたの大切な人が夢を生きることができるよう

サポートをして頂きたいのです。

 

それができれば、また次の方へ・・・

 

そうやって、子供の【自信】を失わせるような大人を

少しでも減らしていきたいのです。

 

今日は私のビジョンを語ってしまいました。

 

このような表現で私のビジョンを

お伝えすることに躊躇いもありましたが、

今の私にはこの方法しかありませんでした。

 

少しでも私のビジョンに共感してくださる方が

いらっしゃると嬉しく思います。

 

『夢を生きる大人に溢れた社会にすることで

 自殺、いじめ、メンタル不調のない世の中を創り出す』

 

私は皆様のことを

【一緒にこの実現に向かう仲間】であると信じています。

 

これからも共に成長させていただければと思っています。

 

 

あなたにしか、できないことがある。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

back

Recommended

ページの先頭へ戻る