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感情をデザインする力が、人生をデザインする力となる

From:葉山愛

 

季節もすっかり秋めいて来ましたね。

秋と言えば、こんなことわざがあります。

 

『女心と秋の空』

 

このことわざの意味は、男性に対する愛情に限らず、

感情の起伏が激しく移り気なことをいいます。

 

わたしも含め、女性って男性に比べると、

確かに感情の起伏が激しく感情的なところがあるように思います。

 

別の言い方をすると、

感情に振り回されやすい。

 

自分の人生を振り返ってみても、

1日という時間の中でも、人生という長い時間を見ても

 

さっきまで喜んでたかと思ったら、

急に落ち込んで悲しくなったりと

本当にジェットコースターのように、

上がったり下がったり

出来事によって、感情がクルクル変わり

感情に振り回されながら生きた時代があったな~っと思います。

 

あなたにもそんな体験はないですか?

 

 

好きな彼や彼女に、喧嘩して思わず

「あなたみたいな人と付き合わなきゃ良かった」「別れましょう」

とか、

子供に対して、

「あんたは本当に悪い子ね。生まなきゃ良かった」

なんて言ってしまったり、

 

こんな風に、とっさに感情にまかせて

言ってしまったことってありませんか?

 

感情に振り回されながら生きるって

本当に大変で、そして悲しいこと。

 

感情的になって、思ってもないことや

言うつもりもなかったことを

口にしてしまって

人間関係を壊してしまったりと、

ことごとく感情に振り回されるたびに

壊さなくていいものまで壊してしまうから。

 

わたしは感情に振り回される人生が嫌で、

この心を扱う仕事に惹かれたのだと思います。

 

この仕事をしていく中で、

心も体と同じようにトレーニング次第で、

いくらでも望むように磨くことができると実感し、

現実を望む方へと変えていく事ができたから。

 

女性が感情的になりやすいのには、

大きな理由があります。

 

それは「セロトニンの分泌量」が大きく関わっています。

女性のセロトニン分泌量は男性の半分ほどなんです。

 

ん??だから??

そもそも

セロトニンってなに?

 

いろんな疑問符が頭に浮かんだ方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

セロトニンとは、脳内で働く神経伝達物質の一つで、

感情や気分のコントロール精神の安定に深く関わっている脳内ホルモンのこと。

別名、「幸福ホルモン」と言われています。

 

このセロトニンの分泌量が少ないと、

心のバランスを保つことが難しく、感情に振り回されやすくなります。

 

女性は体質的にこのような側面がありますが、

感情と上手に付き合えたら

このエネルギーが人を動かす最大の力となって

良い方向に進むこともできるんです。

 

 

例えば、

「悔しい~~~~」っていう気持ちをバネに、

「なにくそ~~~~っ」ていう思いで頑張れたり

「嬉しい」っていう喜びやワクワクした気持ちを原動力に

夢を叶える原動力にしたり

 

こうやって感情と上手に付き合えたら、

夢を叶えたり、望む人生を生きる最大のエネルギーになります。

 

感情をデザインすることができたら、どんな人生を歩めそうですか?

 

感情って起こった出来事によって勝手に生まれてしまう

コントロール不能なものと思われてる方もいるかもしれないけど、

 

感情はデザインすることができるのです。
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そして、

この感情をデザインするスキルを身につけることが

人生を望むようにデザインできる力となります。

 

感情をデザインすることができるということを知り

それを意識するだけでも変わっていくことができます。

 

次回は具体的な一つの方法をお話したいと思います。

 

詳しい内容に関しては、

10月から始まる新しい協会のプロジェクトでお伝えしていきます。

 

この協会が提供する講座では、

女性が自分らしく輝く事で社会を輝かせる事ができる世の中を目指して、

18人の認定講師と共に潜在真理を扱って感情をデザインできるスキルを学べるようになっています。

 

これから1期生の募集も始まりますので、ご興味がある方は気軽にお問い合わせください。

https://shiraishikeiji.com/contact/

 

ほかの誰でもない、わたしを生きる。
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