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私たちは43%過去と未来の中にいる

 

From:葉山愛

 

今日は幸せに生きる為に必要な

大切なエッセンスをお伝えしますね。

 

 

突然ですが、、、

 

 

43%!!!!!!!!

 

 

さぁ~これは何を表す数字でしょうか???

 

 

これは、わたしたちが日常で

「今」のことを考えているのではなく

 

過去に起こった出来事や、

まだ起きてもいない未来に思いを巡らす

 

 

1日のなかで

「今」を生きていない時間の割合です。

 

 

1日に4割の以上の時間をつかって

もう過ぎ去った過去の出来事や、

まだ起きてもいない未来の出来事を考えているんです。

 

 

わたしたちは1日のなかで

たくさんのことを考えながら生活しています。

 

 

例えば、

 

 

朝起きて、バタバタしてるときでさえ、

 

 

仕事の支度をしながら

今日はどんな予定が入ってたかな?

 

今日は何着ようかな?

 

今日はあの案件を終わらせよう。

 

昨日、

部長に怒られたけど、まだ怒ってるかな?

 

今月の売上まだ半分もいってないけど

達成できるかな、、、

 

 

とこんな風に個人差はあれど、

色んな事を思考しています。

 

 

そして、

休憩時間や仕事が終わった帰りの

電車や車の中などの、

少しゆっくりした時間の中でも、、、

 

 

あのときもっと、こうしておけば良かった、、、

 

なんでできなかったんだろう、、、

 

わたし本当にこのままでいいのかな、、、

 

このままこの仕事続けていて幸せなのかな、、、

 

本当に今の彼と付き合っていて幸せになれるのかな、、、結婚できるのかな、、

 

 

 

このままの人生で本当にいいのかと、

自問自答し続け思考し続けていることでしょう。

 

 

そう、わたしたちって、

考える生き物なんですよね。

 

 

ただ人は、

元来欠けているものが気になる生き物なので

(ここに関しては、また別の機会にお話しますね)

 

過去を思い返したり、未来に思いを巡らせる時には

 

 

「あのとき、もっとこうしておけば良かった、、、」

「なんでできなかったんだろう」

「これから、どうしよう、わたしにできるのかな?」

「もし、失敗したらどうしよう」

 

 

このように、その殆が後悔や不安に繋がるネガティブな出来事

を考えてしまっているんです。

 

 

 

このような思考が、感情をグラつかせて

感情を不安定にして、前に進めなくしてしまう。

 

 

これが、

人の感情を不安定にするメカニズムの一つです。

 

 

では、

この考えるという行為を望むように、

自分でデザインできるとしたら、どうでしょう?

 

 

そして思考はデザインすることができます。

 

 

 

望む人生を生きていくには

望む思考をする必要があるんです。

 

 

 

それじゃ~~~どうやったらいいの??

 

 

それは、、、

 

思考を過去でもなく、未来でもなく、

「今」に戻すこと!!

 

簡単にいうと、

 

《何かに没頭してみること》です。

 

 

 

今この瞬間を丁寧に生きてみるんです。

 

 

 

例えば、、、

 

1.目の前の人と丁寧に接する。

 

とにかく目の前の人に集中して、

話を聞いたり、話したりするんです。

 

 

2,目の前の作業に、丁寧に取り組んでみる。

 

洗濯、掃除、炊事、メール作成、資料作り、

このような作業に集中して丁寧にやる。

一つ一つを丁寧に丁寧に。

 

3,自分の身体に意識を集中させる。

 

呼吸に意識を向けて、今の自分の体の状態を感じてみる。

ゆっくり呼吸して、呼吸に身を任せてみる。

 

 

このように、

今に意識を向ける方法は、たくさんあります。

 

 

幸せに生きる為には

思考をデザインする事。

 

 

今、この瞬間から試してみることができます。

 

 

是非、

今日という1日をこの「今」を丁寧に生きてみてください。

 

 

実践した人にしか味わえない幸せを感じる事ができることでしょう。

 

 

ほかの誰でもない、わたしを生きる。
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